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初めての結婚式、立川にあるセレス立川で結婚式をあげました。私は一人娘として育ち、父と母とはわりと仲のいいほうだったと思います。ずっと実家暮らしをしていたのですが、私も仕事ですごく忙しくて、家にはただ寝るだけの生活でした。

特に父とは話す機会もそこまでなく、学生の頃から父と話すことも少なくなってきていて、この結婚式まで、そこまで会話という会話がないまま、式になってしまいました。

当日、バージンロードを歩く練習をするのですが、その時、父とそこまで接近して歩くことも今までなかったし、二人共歩き方がとってもぎこちなく何回も練習することになってしまいました。

その時に始めはすごく恥ずかしかったのですが、父と少し会話ができて、少し嬉しかった気がします。バージンロードの練習の甲斐があってかちゃんと二人共歩けていました。

父のはじめての涙

チャペルでの式が終わり、披露宴に移りました。そこから私は何かバタバタと忙しくやることがたくさんあって、食事もままならないじょうたいでした。両親も両親で私と一緒に退場したりと結構さわしなく動いていました。

それから披露宴終盤になったとき、両親への手紙を読む場面が来ました。私は昔から文章能力が全くなくこういう手紙を書く事も人前でよむことも苦手で、これはなしにしようと思っていたのですが、コーディネーターの方がこういう機会でもないと、両親に手紙をかくことはないので是非やってくださいとのことだったので、確かにそうだよなと考え、下手ながらも手紙をかくことにしました。

母とのことは結構出てくるのですが、昔から仕事ばかりだった父の事はあまりでてこず、苦労しながらかきました。そこで、きんちょうして頭が真っ白になりながら、読み終わり、私は緊張となんかこみ上げるものがあって泣きながらになってしまったのですが、その時、父をみたら父が泣いていたのです。

私は生きている中で父の涙をみたのは初めてでした。私が驚いてしまい、なんでないてんの?ときいたら、うるせーという相変わらずの父でした。仕事ばかりであまり合う機会もなかったのですが、父は父なりに私のことを心配して大切に育ててくれてたんだなと思いました。

この手紙を読むことを悩んでいましたが、読んでよかったと本当に思っています。